こんにちは、すぎーおです。
共働きや在宅ワークが当たり前になった今、「掃除の時間を短くしたい」「もっと手軽にきれいを保ちたい」と感じる方は多いと思います。
それに加え、子育て世代はさらに掃除をしている時間がありません。
しかし、ロボット掃除機を導入しようとすると、意外と気になるのが“設置スペース”です。
「部屋が狭い」「ステーションが大きすぎる」「デザインが浮く」。そんな悩みを解決するのが、SwitchBotの最新モデル「K11+」です。
このK11+は、世界最小級サイズでありながら、吸引力や静音性、スマート連携まで高い完成度を誇ります。
今回は、実際に使ってみて感じたK11+の魅力を、思想と実践の両面から詳しくお伝えします。
小さいからこそ、暮らしに馴染むという思想
ロボット掃除機に求めるのは、ただの“自動化”ではなく“暮らしとの調和”だと思います。SwitchBot K11+は、その考え方を丁寧に形にした製品です。
まず注目すべきは、ゴミ収集ステーションの小ささです。高さ24cm、幅18cmというA4用紙ほどのコンパクト設計で、家具の隙間や階段下など、家の空きスペースにすっきり収まります。それでいて、4Lの抗菌紙パックを内蔵し、ゴミ捨ては年に4回ほど。手間を最小限に抑えられます。
また、本体の吸引力は6000Paと非常に強力です。
前モデル「K10+」の約2倍のパワーで、カーペットの奥に入り込んだホコリやペットの毛もしっかり吸い取ります。さらに、髪の毛が絡まりにくい純ゴム製ブラシを採用しており、お手入れも簡単です。
“小さいけれど力強い”。
K11+は、コンパクトさと性能を両立させた数少ないロボット掃除機です。
実際に使ってわかった5つのポイント
設置のしやすさ
取扱説明書にも書いてありますが、ステーションは平らな床の壁際に置くのが理想です。両側に0.5m、前方と上方に1.5mの空間を確保すれば、スムーズに動作します。
電源コードの取り回しも工夫されており、部屋の印象を損なわないデザインです。
吸引力と走行性能
K11+はLDSレーザーSLAMを採用し、部屋の形を正確に把握します。
テーブルや椅子の脚が入り組んだ場所でも、ぶつかることなく丁寧に走行。細かなゴミやホコリを逃さず、掃除の精度が非常に高いと感じました。
静音性
SwitchBot独自の「SilenTech」静音技術により、稼働音はわずか45dB以下です。
これはエアコンの送風音や静かなオフィス程度の音量で、夜間でもほとんど気になりません。
また、「おやすみモード」を使えば、ゴミ収集の時間を夜間に避けることも可能です。集合住宅や小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できます。
メンテナンス性
ダストボックスやブラシ、フィルターは簡単に取り外せます。フィルターは2か月に1回程度の清掃、サイドブラシは6か月ごとに交換が目安です。
ステーション内部にメンテナンスツールが収納されており、清掃もスムーズに行えます。紙パックの交換は2〜3か月に1回程度で十分。忙しい方でも負担になりません。
スマート操作の快適さ
SwitchBotアプリに接続すれば、スマホから清掃・スケジュール・マッピングを一括管理できます。
さらに、K11+はMatter対応のため、Appleの「ホーム」アプリから直接操作できます。SiriやAlexaによる音声操作、Apple Watch連携にも対応しており、「外出時に掃除を開始する」といった自動化も可能です。
この手軽さは、まさにSwitchBotらしい完成度だと感じました。
静けさがもたらす、暮らしの快適さ
K11+を使い始めて感じたのは、掃除が生活を整えてくれるということです。
在宅ワーク中も音が気にならず、赤ちゃんのお昼寝時間にも使えるほど穏やか。“掃除が負担にならない”というのは、想像以上に快適でした。
また、A4サイズに収まるステーションは、リビングの雰囲気を壊さず、インテリアにも自然に溶け込みます。SwitchBotの「家に馴染むデザイン」という思想が、細部まで感じられました。
まとめ
SwitchBot K11+は、「小型なのに妥協しない」ロボット掃除機です。
省スペース設計、6000Paの吸引力、45dBの静音性、そしてMatter対応のスマート連携。このすべてを両立させた製品は、他にほとんどありません。
日常の掃除を自動化しながらも、生活の空気感を損なわない。それがK11+の最大の魅力です。
ロボット掃除機を検討している方や、「大きいモデルに抵抗がある」という方にとって、SwitchBot K11+は“最も自然に暮らしに溶け込む選択肢”になるはずです。
静かに、確かに、生活を整える。
その力を、一度体験してみてください。
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