こんにちは、すぎーおです。
冬の夕方や下校、塾の帰り道など、空が暗くなるのが早く、子どもの姿が見えなくなる時間が増えていきます。
そのたびに感じる「無事に帰れるだろうか」という小さな不安を少しでも減らしてくれるのが、SwitchBot防犯ブザーです。
このブザーは、ただ音を鳴らすだけの道具ではありません。
光で守り、防水で支える。
日常の安全を“習慣として持ち歩ける”ように設計されています。
LEDライトを内蔵

防犯ブザーの多くは「鳴らすこと」に特化していますが、夜道で本当に必要なのは、「見えること」「気づかれること」です。
SwitchBot防犯ブザーは、LEDライトを内蔵。
ボタンを長押しするだけで、すぐに点灯します。
光はやさしく広がり、足元から数メートル先までを照らします。暗い歩道や街灯の少ない通学路でも、子ども自身の視界を確保し、車や自転車からも目立ちやすくなります。
さらに、ライトは最長40時間の連続点灯に対応。毎日少しずつ使っても、1週間以上は充電や電池交換の心配がありません。スイッチ操作もシンプルで、子どもでも直感的に扱えます。
防水機能で鞄につけても大丈夫

夜だけでなく、もうひとつの敵は“雨”です。
通学や下校の時間に天気を選ぶことはできません。
SwitchBot防犯ブザーは、防水等級IP65。
雨や水しぶきに強く、ランドセルやバッグの外に付けたままでも問題ありません。
防水性をテストしたところ、小雨の中で1時間以上使用しても、ライト・ブザーともに安定して動作しました。ボタン部分にはゴムパッキンがあり、水の侵入を防ぎます。
雨天でも使えるということは、「特別な日にしか使えない防犯グッズ」ではなく、毎日自然に持ち歩ける安心を意味します。
緊急時は光と音で守る
もし危険を感じたときはピンを引き抜くだけで130dB(約100m先まで届くレベル)の警報音が鳴り響き、同時にLEDライトが激しく点滅します。
暗闇でも、音と光の両方で異常を伝えられます。
音が届きにくい屋外でも、光の点滅があれば周囲に異変を知らせられます。防犯とは、何かが起きてからではなく、「周りが気づいてくれる環境をつくること」でもあります。
SwitchBot防犯ブザーはその点で、子ども自身が助けを呼びやすい設計です。
ハブ3との連携がおすすめ
SwitchBotハブ3と連携すると、防犯ブザーの価値がさらに広がります。
- ブザーが作動した瞬間に、スマホへ通知が届く
- ライトやブザーを多用して電池残量が減ると、自動で警告
- 外出先からも、子どもの安全をリアルタイムで把握可能
親がいなくても、見えない場所で“何かが起きた”を知ることができます
SwitchBotハブ3と防犯ブザーの連携の詳細は以下で記載をしています。
まとめ
SwitchBot防犯ブザーは、防犯の常識を「鳴らす」から「守り続ける」へと変えました。
- ライト搭載で夜道の不安を減らし
- 防水仕様IP65で雨の日も安心に
- 光+音の二重警告で周囲へ即座に知らせ
- ハブ3連携で、親も子もつながる安心を実現
子どもが歩く毎日の道を、少しでも安全に。
この小さなブザーが、その願いを静かに支えています。
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