「副業ブログを始めようと思うけど、何のジャンルで書けばいいかわからない」
ブログを始める前に多くの人がぶつかる壁です。
実は、ジャンル選びはブログの成否を大きく左右します。
いくら記事を書いても、ジャンル選びを間違えると収益につながりにくかったり、続けられなかったりします。
私自身、最初のジャンル選びを失敗して遠回りした経験があります。この記事では、その失敗をもとに導き出した「ジャンル選びの3つの基準」を紹介します。
なぜジャンル選びがそんなに重要なのか
ジャンルによって稼ぎやすさが大きく変わる
同じ記事数・同じ文字数でも、ジャンルによってアドセンスのクリック単価やアフィリエイト報酬は何倍も異なります。
たとえば、保険・金融・転職などの「お金が動くジャンル」は単価が高く、趣味・エンタメ系は単価が低い傾向があります。
間違えると取り返しに時間がかかる
ブログは記事を積み上げる資産型のメディアです。
方向性を変えると、それまでの記事が無駄になりかねません。最初に正しいジャンルを選ぶことで、遠回りせずに収益化できます。
基準①:「自分が3年間書き続けられるか」
好きでもないジャンルは必ず息切れする
副業ブログで最も多い失敗は「稼げそうなジャンルを選んだが、興味が持てなくて続かなかった」パターンです。
月1万円を達成するには最低でも3〜6ヶ月の継続が必要です。興味のないテーマで半年間書き続けることは、ほとんどの人にとって不可能です。
「詳しい」より「好き・気になる」で選ぶ
最初から詳しい必要はありません。
「興味があって調べることが苦にならない」「ネタを考えるのが楽しい」という感覚が大切です。
書きながら詳しくなっていけばいいのです。
自己診断の方法
以下の問いに答えてみてください。
- そのジャンルについて、友人に30分話し続けられるか?
- 関連するSNSや記事を、苦なく毎週チェックできるか?
- 3年後もそのジャンルに関心を持ち続けていると思えるか?
3つとも「YES」なら続けられる可能性が高いです。
基準②:「収益化の導線が描けるか」
ジャンルと収益手段がセットで考えられているか
ブログの収益は主にアドセンスとアフィリエイトの2つです。
ジャンルを選ぶ際は「このジャンルで何を売れるか・どんな広告が表示されるか」をあらかじめ確認しましょう。
収益化しやすいジャンルの特徴
以下の条件を満たすジャンルは収益化しやすい傾向があります:
- 読者がお金を使う意欲がある(転職・資産形成・健康・副業など)
- 高単価アフィリエイト案件がある(金融・保険・サービス申し込みなど)
- アドセンスの広告単価が高い(税務・法律・不動産・転職など)
- Amazonや楽天で関連商品が売れる(ガジェット・美容・料理など)
ジャンルごとの収益目安(100記事時点)
- 副業・お金系:月1〜5万円(アドセンス単価高・アフィリエイト案件豊富)
- 転職・キャリア系:月1〜10万円(転職サービスアフィリエイト高単価)
- 趣味・エンタメ系:月数百〜数千円(単価が低く稼ぎにくい)
- 健康・ダイエット系:月5千〜3万円(YMYL領域で審査が厳しい面もある)
基準③:「競合が多すぎないか」
レッドオーシャンに飛び込まない
どれだけ好きで収益化できるジャンルでも、大手メディアやプロのライターがひしめくジャンルでは、個人ブログが検索上位を獲るのは非常に困難です。
特に「ダイエット」「節約」「英語学習」などは参入者が非常に多く、新規ブログが上位表示されるまでに数年かかることもあります。
ニッチを狙うほど勝ちやすい
広いジャンルよりも、少し絞ったニッチなジャンルの方が個人ブログでも上位を取りやすいです。
たとえば「副業」より「会社員の副業×確定申告」、「ダイエット」より「30代女性の産後ダイエット」のように絞り込むと勝てる可能性が上がります。
競合チェックの方法
- Googleで「[ジャンル名] おすすめ」などのキーワードを検索する
- 上位10件を見て、個人ブログが含まれているか確認する
- 個人ブログが1〜2件でも上位にあれば、個人でも勝てる可能性がある
- 全て大手メディアなら参入難易度が高いと判断する
3つの基準を使ったジャンル選び実例
例:「副業ブログ」を選んだ場合
- 基準①(続けられるか):副業に興味があり、自分でも実践中 → ◎
- 基準②(収益化できるか):アドセンス単価高・ConoHa等のアフィリエイトあり → ◎
- 基準③(競合が多すぎないか):競合は多いが「会社員×確定申告」などニッチに絞れる → △〜◎
→ 総合判定:参入する価値あり。ニッチキーワードから攻める戦略が有効。
例:「映画レビュー」を選んだ場合
- 基準①(続けられるか):映画が趣味で毎月10本以上観る → ◎
- 基準②(収益化できるか):アドセンス単価が低く、アフィリエイトも動画配信サービスのみ → △
- 基準③(競合が多すぎないか):大手レビューサイトが上位を占める → ✕
→ 総合判定:趣味ブログとしては良いが、収益化目的では難しい。別ジャンルを検討。
といった感じになります。
まとめ
副業ブログのジャンル選びで失敗しないための3つの基準を振り返ります!
- 3年間書き続けられるか:好き・興味があることを最優先に
- 収益化の導線が描けるか:アフィリエイト案件・アドセンス単価を事前に確認
- 競合が多すぎないか:大手メディアが独占していないか調べる
この3つが重なるジャンルを見つけることが、ブログ成功への近道です。
完璧なジャンルがなくても大丈夫です。「まあまあ好き×そこそこ稼げる×少し勝てる」でも、続けることで必ず結果はついてきます。
まずは候補を3つ挙げて、この3つの基準で採点してみてください。


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